めいちゃんが行った無観客ライブに見る歌い手文化

めいちゃんの無観客ライブ、ご覧になったでしょうか？

大きな会場に負けない素晴らしいパフォーマンスでしたね。

無観客の配信ライブにおいては、歌い手というアーティストがやはり強いと確信させてくれるライブでした。

常日頃からツイキャス等でライブ配信をする文化があるので、画面越しのオーディエンスを意識したパフォーマンスが圧倒的に上手いと感じました。

また、ライブ中にはバラエティ番組のような一幕もあり、他にもオーディエンスを楽しませる工夫が随所に見られました。

昨今、ボカロ、歌い手文化が再熱したのも、

コロナ禍で音楽関係のライブイベントや活動が制限される中でも生き残れる形を持っていたからかもしれませんね。

オフラインでの活動が縮小を余儀なくされる中で、オンライン上の活動を主軸にする歌い手が音楽業界のメインストリームを担っていく可能性は高いですね。

5月28日にはめいちゃんから重大発表があるようなので、その内容にも要注目です。